アンヘル・バリオス:カディスからハバナへ

アートワーク(フロント)
Kazu Suwa Adivinanza de la Guitarra (KSR002)
概要


アルバム「アディビナンサ・デ・ラ・ギターラ(トラック #19)」より

 

これは「往復旅行音楽」[1]の好例で、教育的目的をもって作曲された「グアヒーラス」[2]です。この作品は大変技巧的なパッセージを伴った転調の連続を持ち、演奏者のセーハのテクニックや指板上の深い理解を要求します。

解説:イスマエル・ラモス

注:

[1]スペインに起源する音楽形式が南米(特にキューバ)に伝わり、独特の発展を遂げたものが再びスペインに再導入されたことからそう呼ばれます。

[2]フラメンコのパロ(曲種)の一つで東キューバの美しさを歌った農民の歌が元になっています。

作曲家
アンヘル・バリオス

関連サンプル

アルハンブラの小川:エボカシオン

アンヘル・バリオス(1882年1月4日、グラナダ-1964年11月26日、マリッド)作曲、アルハンブラの小川よりエボカシオンの試聴。アルバム「Adivinanza de la guitarra (アディビナンサ・デ・ラ・ギターラ」より(トラック #23)。

アルハンブラの小川:トナディージャ

アンヘル・バリオス(1882年1月4日、グラナダ-1964年11月26日、マリッド)作曲、アルハンブラの小川よりトナディージャの試聴。アルバム「Adivinanza de la guitarra (アディビナンサ・デ・ラ・ギターラ」より(トラック #24)。

エロイサ

アンヘル・バリオス作曲「エロイサ」の試聴。早くして亡くなってしまった姉の「エロイサ」に捧げられ、「メロディー」というニックネームがついています。姉に捧げるニ短調の讃歌です。

クリスティニージャ(パバーナ)

アンヘル・バリオス(1882年1月4日、グラナダ-1964年11月26日、マリッド)作曲、クリスティニージャの試聴。アルバム「Adivinanza de la guitarra (アディビナンサ・デ・ラ・ギターラ」より(トラック #17)。

グラナダの庭

アンヘル・バリオス(1882年1月4日、グラナダ-1964年11月26日、マリッド)作曲、グラナダの庭の試聴。アルバム「Adivinanza de la guitarra (アディビナンサ・デ・ラ・ギターラ」より(トラック #21)。

グラナダの花

アンヘル・バリオス作曲「グラナダの花」はフラメンコを学ぶ為に作曲された別の一例です。一種の「グラナディーナス」で演奏家にかなりの技術レベルを要求します。